京都宅建とは
(公社)京都府宅地建物取引業協会
公益社団法人京都府宅地建物取引業協会(略称・京都宅建)は、京都府内で唯一、宅地建物取引業法第74条に基づく京都府知事認定の公益法人で、昭和42年6月に社団法人として設立し、平成24年5月1日に公益社団法人へ移行しました。
現在、京都宅建には約2,600会員が加入され、この数は京都府内の免許業者の約73%にあたります。
私たちの不動産業界が繁栄するためには、社会的な信頼と理解を得ることが最も重要です。
だからこそ、私たち宅地建物取引業務に携わる者は、法律を遵守し積極的に自己研鑽を積み重ねることによって、宅地建物取引の公正と流通の円滑化に努めていかなければならないのです。
京都宅建は、「会員による、"安心・信頼"、安全な取引」をモットーに、会員が"不動産のプロフェッショナル"として、また、"消費者の良きアドバイザー"として取り組んでいくために必要な業務を展開しています。
京都宅建は、京都府内に7支部を設置することにより、本部と会員との密接な意思疎通を図り、事業活動の円滑化と協会組織体制の充実強化に努めています。
京都宅建は、宅地建物取引業法第74条第2項に基づき設立された唯一の業界団体で、不動産業界最大の業者団体である公益社団法人全国宅地建物取引業協会連合会の構成団体でもあります。